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浅草サンバカーニバル
そこのお兄さん、見とれていないで、早いとこ、水を配りなさい。

恍惚の表情を見せ、実に楽しく踊って・・・

はい、おしまい。見物ありがとう。


浅草サンバカーニバルのビデオは、こちら



 今年もまた、浅草で第28回目となるサンバカーニバルをやっていた。バスでも私の家から15分程度で浅草に行けるので、その日になって時間があれば見物に出かけることにしている。毎年、見物に行く前はあの強烈なサンバのリズムが聞こえてくるようで、体も心も浮き立つ気分なのだが、いつも行ってみると、暑かった、こんなはずではなかったと反省するのも例年通りである。

 そもそも、毎年8月末の土曜日の午後の開催なので、ただでさえ暑い。なぜこんな時期にやるのかと思う。秋に移すとか、どうしても8月にしたいなら、せめて夕方にするとかしてくれないと、このままでは熱中症でダウンしそうだ。それに加えて、何十万人も集まるので、人いきれでも暑くてたまらない。だから、汗が滝のように流れる。直射日光が当たる浅草寺と雷門側では、頭がくらくらする。演じている方も大変だが、見る方も結構つらい。したがって、私は見ても一時間以内と決めている。少々お金を出せば、座って見物ができる席も用意されているのだが、それとて非常に暑そうで、今だに買ったことがない。そういうわけで、ゲリラ的にあちこちに出没して要所要所をさっと見て気に入ったシーンの写真を撮り、それで引き揚げることにしている。
 
 今年は、アメリカン航空が新しく加わった。確かに、サンバ女王が乗った山車は、飛行機の形をしていた。そのほかといえば、相撲取りの格好のサンバ・チームがいたり、UFOらしき一団がいたりして、それなりに面白かった。でも、やはり何と言ってもサンバといえば、あの羽根飾りのついたサンバ・コスチュームの女性、それも本場ブラジルのダンサーに限る。リズムへのノリ、観客へのサービス、フリフリの踊り、ボリューム感に表現力・・・どれをとっても、やはり本場モノには負けそうである。


個人の能力はブラジル、団体の能力は日本というところ。


ここは、リオ・・・ではなく、やっぱり浅草だった。



(2008年8月30日記)
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