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10月の日比谷公園


 10月も半ばを過ぎ、気温は20度くらいで気候もよい。お昼になった。こういうときには、散歩に限るとばかりに、日比谷公園に出かけた。皇居の日比谷濠で悠々と泳ぐ白鳥を見て、公園に入ったところ、ちょうど薔薇の季節で、黄色や赤、白にピンクの混じった薔薇が、公園内で咲き乱れていた。そのほか、花壇のあちこちに円く作られた花の植え込みがシントリーで心地よく、帝国ホテルをバックに、1枚撮らせてもらった。

 近くでは、2歳くらいのようやく走り始めることができるようになった男の子が、トコトコ走り回っていた。ときどき、お母さんの元に戻ってきて抱きつき、それでまた、「行ってきまーちゅ」と言いつつ、小さな手を振って走りに行くということを繰り返していた。その姿が見えなくなると、お母さんは、体を傾けて首を伸ばし、男の子の後ろ姿を眼で追いかけていた。出すぎないでおきながら、しっかり見守っている。子供の方も、離れて心配になったらまたお母さんのところに戻ってきて甘える。なかなか、いいものである。こういう親子関係だと、それは、良い子に育つだろうと思った次第である。

皇居の日比谷濠で悠々と泳ぐ白鳥。食事をするのにカモと取り合いになるなど、結構、忙しそうである。



(2008年10月24日記)

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