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アフタヌーン・ティー
小田急ホテルセンチュリーのサザンタワー20階のラウンジでのアフタヌーン・ティー


 先週の土曜日は、日本橋の千疋屋に行って、スペシャル・パフェやフルーツ・サンドに舌鼓を打ち、あまりこんなものばかり食べてはいけないと反省したばかりである。それなのに、きょうはまた家内と二人で、新宿に行って、イングリッシュ風アフタヌーン・ティーをいただいてしまった。実りの秋のせいか、どうも食欲がそそられて仕方がない。

 場所は、新宿南口の超高層ビル内にある、
小田急ホテルセンチュリーのサザンタワー20階のラウンジのサウス・コート。ちなみに、ここの住所は、渋谷区代々木2丁目となっていた。家内と二人、カウンターで仲良く並び、外を見つつ、しゃべりながらの食事である。実はわれわれ、今の文京区の住いに移るまでは杉並区に住んでいたので、その懐かしい話が尽きなかった。

 さて、そのアフタヌーン・ティーであるが、もちろん本場で味わったようなイングリッシュ・スタイルである。例のとおり最初はスコーンが出てくるが、やや温められていて、おいしい。次に、あの2段のスタイルで、下段にバンズサンドウィッチ・オープンサンド、上段にグラスフルーツやプチケーキなどが色鮮やかに載っている。見た目よく、食べてもおいしい。きょうは、幸せな一日である。

 そうそう、なぜ新宿に行ったかというと、若々しいスタイルのブルゾンが欲しかったからである。えぇっ! ブルゾンとは何かって? まあそれが、私の世代の人たちの普通の反応だと思う。ブルゾンというのはフランス語で、英語ではジャンパーと称する。何とつまらないことをいうのかと言われそうだが、今どき、デパートで若い店員さんをつかまえて「ジャンパーください」と言っても通じなかったという話を聞いた。そういえば、われわれの世代のパンツはいつの間にかトランクスと呼び名を変え、今やそのパンツはわれわれがいうズボンのことを意味するようになり、女性の下着は私の母などは確かシュミーズといっていたのに、今はキャミソールという・・・長さが違うのかもしれないが、それはともかく・・・などなど、だんだん付いていけなくなるのではないかと、いささか心配になってきている。

 それで、その買い物だが、ひとつのデパート内でもチョイスがありすぎて、何が何やらわからないというのが本当のところである。カルバン・クラインの店では、マネキンの来ている服が格好いいと思って着てみた。すると、私の体はマネキンほどの足の長さはないものの、まあどうにか見られる格好となった。しかし、前のボタンを閉めようとすると、ややきつい。あれあれっといっていると、店員が一言、「ああ、それは閉めちゃ、ダメなんですよ」。なるほど、実用性を犠牲にして、スタイル重視なのだ、これは・・・。次に、別のブランドの店に行った。防水性と透湿性を両立させているというゴアテックス使用のジャケットがあった。これいいなぁと思って試着しようとしたところ、MとLLはあるが、私に合うLサイズが、在庫にはない。そんなことを繰り返していたが、スポーツ売り場に行って、買いたいものをやっと見つけた。アダバット(adabat)というワールドのブランドで、明るい色のリバーシブルのブルゾン。近所を散歩するのに適当なものである。いささか疲れたが、とうとう買うことが出来た。


サザンタワー20階から見下ろした新宿南口の線路と、その向こうの高島屋タイムズ・スクウェア


(2008年10月25日記)


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