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東京ミッドタウン夜景
東京ミッドタウンの夜のイルミネーション。正面の背景は、六本木ヒルズ


 職場近くの六本木で、毎年恒例の忘年会があった。それ自体は、日ごろ顔を突き合わせている職場仲間と、単に会食をするだけなのだが、意外と、酒場のほの暗い明かりの中では、その様相が変わってくる。ワイングラスを手にして、カキーンと音を立てて皆で乾杯し、野菜のチーズ・フォンデュにアマダイのカルパッチョなど、ちょいとしゃれた食事を片づけていると、ふっと非日常的な雰囲気となる。たとえば、日頃は大人しくって、あんなにおしとやかな人柄で大丈夫かな・・・と思うお嬢さんが、突如げらげらガハハッと笑い出したりするので、ははーん、昼間のあれは、世を忍ぶ仮の姿なんだとわかったりするから、面白い。

 食べたり飲んだりしながら、あれやこれやと諸々の話をして、六本木の夜が過ぎていく・・・と書いたら、六本木ヒルズでやったの?と聞かれそうだが、バブルは既にはじけたとはいえ、そこは予算の関係で、とても手が出ない。ヒルズの斜向かいといったところである。それで、しばらく時が過ぎたころ、「私はこの辺で」と失礼して、東京ミッドタウンの夜景を見に行ったのである。数分、歩いたところで、旧防衛庁跡地に立った東京ミッドタウンに着いた。

 その
公式ホームページ、「2000m2 にも及ぶ広大な緑地に無限大の銀河が登場いたします。昨年度からスケールアップし、ガーデン全体にイルミネーションを展開。6つの冬の星座や銀河が浮かび上がり、幻想的な空間を演出いたします。また、30分に1度スペシャルコンテンツとして流れ星が立体的に流れます。星に願いを込め是非一度ご覧下さい。」とある。これを見逃しては、東京にいる意味がないというわけだ。

東京ミッドタウンのイルミネーション。中央の渦巻き銀河は、ぐるぐると回っていた。


 東京ミッドタウンの中を通り抜けて、裏手の広い緑地に出た。すると、回りから「ほおぅ! はぁーっ!」との歓声が上がる。左手前には緑のツリーがあり、そこを一辺とする四角い広い場所一帯に、青い電飾が飾られていて、その中に、銀河のような白い渦巻きやら、星座のようなものが見え隠れする。あまつさえ、流れ星まで通るという趣向である。宣伝文句によれば、「見どころ★6つの冬の星座、北斗七星、カシオペア座、ふたご座、ぎょしゃ座、オリオン座、おうし座をご覧いただけます。各星座の1等星は大きく明るくなっております。30分に一度、流れ星が流れます。」という。しばらく見て写真に撮り、大いに満足して家路についたことは、いうまでもない。

 翌朝の新聞(12月13日の日経プラスワン)によれば、この東京ミッドタウンが、おすすめイルミネーションの第一位に輝いていた。残りの場所も、近くだから、そのうち行ってみよう。

東京編

 第1位  東京ミッドタウン
 第2位  六本木ヒルズ
 第3位  カレッタ汐留
 第4位  恵比寿ガーデンプレイス
 第5位  丸の内仲通り


近畿編

 第1位  大阪・中之島
 第2位  天保山ハーバーランド・海遊館
 第3位  神戸ハーバーランド
 第4位  Hoop大阪阿倍野
 第5位  新梅田シティ



(2008年12月13日)
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