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カメラの三脚を購入
 今月下旬に、奈良と飛鳥へ旅行に行くことにしている。飛鳥では、サイクリングで回るのが景色を最も楽しめる方法と聞いて、レンタサイクルを申し込んだ。そのとき、貸してもらう自転車の中に電動のものがあるといわれたので、周りが少し冷ややかな目で眺めるのも何のその、さっそくそれを確保したのである。

 ところで、その日の夜は、奈良の猿沢の池の近くに泊まることになっているが、東大寺や春日大社の門などが、午後10時までライトアップされているという。それでは、夜のお寺を撮って来なければせっかく一眼レフを持って行った意味はないと思い、三脚を購入することにした。

 例の通り、有楽町へ行ってたくさんの三脚を見て比較したのだけれども、まったく、なんでこんなに安いのかというのが正直なところである。たとえば、私が買ったベルボンCX444という三脚は、ケースも付いて価格がたったの3750円という安さである。ひと桁間違っているのではないかとか、よほどの粗悪品か、それとも部品が足りないのではないかと疑念が生じたくらいである。

 しかし、持ち上げたり、つくづく眺めたりしてみたが、別に不具合はなさそうで、カメラ台ストッパーは付いているし、段数は4段、高さは145cmだが、エレベーターを上げれば私の背の高さでもカメラの液晶画面を見るのにかがみ込む必要はない。各脚に3つずつ付いている脚ロックレバーはちゃんとしている。重さはわずか1.3kg、畳んだときの長さは48cmで、何とか携帯できる。とりあえず、これで夜景を撮ってみよう。しかし、こんなに安いのでは、気楽に忘れて来そうで、それが怖い。メーカーも、こんな価格ではやってられないということかもしれない。

 これでまた、カメラの付属品が増えてしまった。この調子で、私のカメラ狂いはどこまで行くのだろう・・・。次はマクロレンズを買うことに決めているが、まあ、こうなれば、行くところまで行ってみるか・・・。これが趣味というヤツである。



(2009年7月18日記)
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