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レインボーブリッジ
レインボーブリッジを背景に、すっくりと立つ自由の女神


 きのうの土曜日は、高尾の山に行ったからというわけでもないが、きょうは日曜恒例のテニスの前に、お台場に行って海を見て来ようと思い立った。というのは、さほど暑くないし、よく晴れ上がった天候で空も青く、写真がきれいに写るだろうと思ったからである。被写体としては、お台場から臨むレインボーブリッジ、フジテレビをバックにした花(キバナコスモス)の群落があるし、午前中だからガンダム像も順光で撮れるだろう。それにお台場近くの都立シンボルプロムナード公園には、パンパスグラスという南米原産のススキのような3メートルにもなるイネ科の草があるというから、それも見てみたい。

 新橋から「ゆりかもめ」に乗ってお台場駅で降り、そのまますぐにお台場海浜公園を見下ろす位置にまで行った。まず、フランスの自由の女神が目立つので、それを撮った。やはり、お顔が暗いというのはよくないので、測光を中央、オートフォーカスを1点にして顔に合わせて撮ってみた。すると、顔はよいのだが、空の色が白っぽくなって、美しくない。そこで、露出を−0.3にしたところ、まあまあの写真が撮れた。


レインボーブリッジのパノラマ写真は、こちら


 次に、いよいよ正面のレインボーブリッジを撮ろうとしたが、橋だから、左右に長い。それを1枚の写真に切り取るということ自体、とても残念なことである。こういうときこそ、パノラマに限るということで、それも撮ってみた。その三枚を家に帰ってから合成したところ、成功した。まあ、見ていただきたい。ちなみに、首都高速道路株式会社による説明は、次のとおり。

 高速11号台場線は、東京臨海部に建設される副都心部と都心とを結ぶ基幹交通施設として、また、都市高速道路網の幹線として整備されたもので、レインボーブリッジは高速11号台場線・臨港道路・臨海新交通システム(ゆりかもめ)からなる複合交通施設になっています。レインボーブリッジ付近の臨港景観は、港の水面が描きだす水平線と、高層ビル群の垂直線によって構成されています。レインボーブリッジは、直線で構成される臨海の都市を背景に、 吊り橋の特性を生かし、広がりやのびやかさのなかに優美な容姿を印象づけるよう、主塔、橋脚の垂直線に柔らかな曲線を配しています。

潮風公園におかれたガンダム像


 それから、潮風公園にあるガンダム像のところへ行った。ガンダムの足の下に群がる人々の大きさと比べると、いやいや、これは大きい。これも、静止しているから、とても撮りやすい。ガンダムに分かれを告げて、暑い中を、フジテレビの建物を背景に撮ろうとその前の原っぱに向かうが、あちこちで工事が行われていて、どうも適当に撮影ポイントが見つからない。仕方がないので、少しだけあるオレンジ色のキバナコスモスの群落を見つけて、それを被写体にして撮った。

キバナコスモス


しかし、風が強いので、なかなか花(キバナコスモス)が止まってくれない。これは困ったもので、やっと風が収まったと思ってピントを合わせていると、すぐに別の風が吹いてきて、台無しになるという繰り返しである。加えて、背景としてフジテレビの建物をボケるようにして入れるのに成功したが、そのボケの程度にも、いろいろとある。あまりボケさせてしまっても何のことかわからないし、被写界深度を深くして逆にくっきりとさせると、今度は花が目立たないということになる。それやこれやで、あまり首尾はよろしくなかった。

キバナコスモスの背景としてフジテレビの建物を配したつもりだが、画面にススキが入るし、建物のボケ具合も中途半端に終わってしまった。


 ところが、同時に撮った足元にあった可憐な「つゆ草」の方が、はるかに綺麗だった。なお、パンパスグラスについては、場所がわからなかったので、次回に期待することにした。




(2009年9月6日記)
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