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徒然171.ネオンテトラの赤ちゃん

A-Life


 昨年の10月以来、「A-Life 無料熱帯魚育成シミュレータ」というサイトからいただいてきた水槽中で、お魚を何匹か飼っている。今いるのは、ネオンテトラ、グッピー、プラティー、それにレッドビーシュリンプである。ところがつい先日、年末年始をはさんで、餌をちゃんとあげなかったことから、残念なことに、金魚が二匹も死んでしまった。それというのも、ほかの魚とは違い、金魚の場合は餌を放り込んでもなかなか食べてくれない。だから、金魚というのはあまり食べないものだという先入観ができていたからである。

 ところがこのソフトには、それぞれの魚の健康度と空腹度がわかるボタンが付いていたのである。金魚を亡くしてその原因を探っていた過程で、偶然それを見つけた。何しろ私は、ソフトの説明書きなどいっさい読まない性分だから、時々こういうことが起こる・・・それはともかく、このボタンをクリックしてみてやっと、それぞれの魚の健康管理がわかったし、どれだけ餌をやればよいのかも理解できたというわけである。デジタルの世界の存在だったとはいえ、亡くなった金魚さんには申し訳なかったが、おかげでそれ以来、個々のお魚の健康度を調べて餌をやる習慣ができた。リアルの世界でなくて、本当によかった。

 そんなことがあった後、しばらくして、画面上に「ネオンテトラがカップリング」という表示が出てきた。つい一週間ほど前のことである。「あれあれ、子供が生まれるのかな、まさか・・・」と思っていた。しかし、その「まさか」が現実のものになってしまったのである。数日前のある晩、仕事場から帰宅して何の気なしにパソコンを開けてみたところ、びっくりしたのなんのって・・・小さな小魚が雲霞のごとく、画面の中を右往左往していたからである。いやいや、「雲霞のごとく」というのは大袈裟で、まあ20匹近くというところか・・・。

ネオンテトラの親と赤ちゃんたち



 まったく、これはどうしようか・・・この20匹すべてを成長させるには、この水槽は狭すぎるし・・・いや、困ったものだ。それにしても、このネオンテトラの赤ちゃんたち、餌を食べるのだろうかと思っていくつかの種類をやってみたところ、何と、その名も「テトラフーズ」というのが好きなようだ。当たり前だな・・・。自分の体より大きいのに、これなら、パクッと飲み込んでくれる。例の健康度チェックをすると、うれしいことに、全員が超健康と出た。この調子なら、しばらくはこのまま飼えそうだ。

 しかし、その先がねぇ・・・二つ目の水槽を設置するとなると、このソフトは結構リソースを使うからパソコンが持たないだろうし・・・どなたか、もらっていただけないだろうか。ちなみにこのソフトには、お魚をビニール袋に入れて、ほかの水槽に移す機能も付いているから、よく考えられているものだと、ほとほと感心している次第である。



(2010年1月30日記)



 A-Life 無料熱帯魚育成シミュレータは、こちら。


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