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徒然180.古河庭園の春薔薇

アブダカダブラ、1993年、アメリカ:J&P、花色が魔法がかかったように変化


 今年も、古河庭園の薔薇を見に行った。1年に2回咲くので春薔薇と秋薔薇とがある。私はここの秋薔薇は、もう必ずといってよいほど見物に行くのであるが、考えてみると、ここしばらく春薔薇を見に行った記憶はない。しかし、花の勢いは、春薔薇の方がよさそうである。今年は、大学で午前中の授業を終えたその足で立ち寄ったのだが、ちょうど満開を迎えた薔薇の花が多くて、ひとつひとつの花が見ごたえがあった。撮って来た写真の中からベスト10を選ぼうとしたが、いずれも素晴らしい容姿と芳香であることから、目移りがしてなかなか絞り込めない。いずれがアヤメかカキツバタかという心境である。そこで、もう少し門戸を広げてベスト20を選ぶことにしてようやく選定を終え、それを次に並べたという次第である。ちなみに、写真では記録できないが、中にはとても魅力的な芳香を発している薔薇もあり、頭がくらくらするほどであった。

シャルル・ドゥ・ゴール、1974年、フランス:メイアン、芳香あり


パパメイアン、1963年、フランス:メイアン、芳香あり、黒薔薇の有名品種


デザート・ピース、1974年、フランス:メイアン、開花につれて花の中心がクリーム色に変化


ローラ、1981年、フランス:メイアン、元在仏コロンビア大使夫人の名


芳純(ほうじゅん)、1981年、鈴木省三、香りの薔薇の代名詞


聖火(せいか)、1967年、鈴木省三、開花につれて花色が変化する、東京オリンピックを記念


リオ・サンバ、1993年、アメリカ:J&P、開花につれて花色が変化する


リオ・サンバ、1993年、アメリカ:J&P、開花につれて花色が変化する


琴音(ことね)、2003年、日本:京成バラ園芸、芳香あり


ピース、1945年、フランス:メイアン、第二次大戦の終結の年に平和を祈願して


春芳(しゅんぽう)、2003年、日本:京成バラ園芸


スブニール・ド・アンネ・フランク、1960年、ベルギー:デルフォルグ


マスケラード、1949年、アメリカ:ボナード、花の色が黄→桃→紅と変化する


カトリーヌ・ドヌーブ、1981年、フランス:メイアン、芳香あり


恋心(こいごころ)、1992年、日本、京成バラ園芸、芳香あり


初恋(はつこい)、1994年、日本、京成バラ園芸、芳香あり


熱情(ねつじょう),熱情(ねつじょう)、1993年、鈴木省三


マリア・カラス、1965年、フランス:メイアン、芳香あり


インカ、1992年、ドイツ:タンタウ






 古河庭園の薔薇(写 真)は、こちらから。

 そのライト・アップ(写 真)は、こちらから。

 そのライト・アップ(エッセイ)は、こちらから。


(2010年5月16日記)


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