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徒然290.根津神社つつじ祭り 2016年

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 今年も恒例の根津神社つつじ祭が始まり、やや早めと真っ盛りの2回に分けて撮影をした。あまり早いと、向かって右側の早咲きの品種が咲いているだけで、撮るものがない。ところが、真っ盛りの今は、つつじの山を下から見上げても良し、歩いて小高い丘から見下ろしても良し、つつじを手前に置いて弁柄色の楼門を撮っても良しで、なかなか趣がある。

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 あれあれ、つつじの花に揚羽蝶がとまって花の蜜を吸っている。目の前に来た。慌ててそれを撮ったから、ピントが合って写っているか・・・と思って見てみたら、大丈夫なようだ。それにしても、蝶を撮るのは、昨年秋の向島百花園以来である。

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 それにしても、つつじの花そのものにはあまり個性がないが、鮮やかな色で一斉に咲くのが、何ともいえないほどにインパクトのある風景である。この神社を普段の遊び場としている孫に、この写真を見せたら、「えっ、今こうなっているの?」と驚いていたほどだ。たった1週間でこれだけ一挙に咲いてしまったのだから、驚くのも無理はない。

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 入場するのに、若干の寄進料を収めるが、そのときにいただいた券の裏には、「ご寄進まことに有難うございます。この浄財は全て神域の整備事業に充てさせていただきます。根津神社が宝永3年千駄木の旧地より当所に遷座してから、去る平成18年でちょうど300年になりました。神社ではこれを記念して、重文の社殿と楼門の漆塗修理を始め、順次神域の整備を進めております。今後とも何卒ご支援下さいますようお願い申し上げます。」とあった。

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 確かにこの10年で、社殿と楼門の色は鮮やかになったし、楼門の前には池が作られて、それを跨ぐようにお太鼓橋が作られた。その欄干が弁柄色でなくて緑色なのは少し気になるが、それはともかく、楼門の前の風景がそれなりに整ってきたのは結構なことだ。この楼門は、江戸時代の絵地図にも載っている由緒深いものなので、地域を挙げて末永く守っていきたいものである。

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 八重桜の花びらが、もう散っている。これからは、つつじと藤の季節だ。

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 根津神社つつじ祭り(写 真)




(2016年4月25日記)


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